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2008年11月いざよい会のご報告


 
 『歯は健康の源(みなもと)』

 講師 棚橋歯科医院院長 棚橋秀樹先生

 日時: 11月13日(木曜日) 場所:本別町総合ケアセンター2階


 今回のいざよい会は、う蝕(虫歯)と歯周病、歯周病と全身疾患、唾液と免疫についてのお話でした。
人間が生きていく上で毎日の食事は欠かせなく、よく噛んで食べる事ができる歯を作ることが大切です。しっかりとした歯を作ることによって、しっかりした噛み合わせができます。
アスリートにも歯並びは重要で、咬合力を高め、噛み合わせを良くし、全身のバランスを整えることによって良い成績につながります。
 虫歯の原因はストレプトコッカスミュータンスという細菌で、糖分を分解して歯垢を作り、歯を徐々に溶かして虫歯を発生させます。
 虫歯を予防するには、規則正しい食事と間食をこころがけ、食後には早めに念入りな歯磨きをしましょう。良く噛んで唾液を多く分泌させましょう。
唾液中にはラクトフェリン、リゾチーム、ヒスタチン、IgA等の成分が含まれていて殺菌作用、癌予防、生活習慣病の予防に一役買っています。

 講演の終わりに歯科衛生士による歯のケアの仕方が紹介されました。なかでも電動音波ブラシは操作が簡単で短時間で歯の汚れを落とすことができて、歯周病の予防にも効果があるそうです。
 歯のケアは自分自身で行うホームケアと歯科医院でするプロケアがあります。かかりつけの歯科医院をもって、定期的に受診されることをお勧めします。