本別中学校にて「がん教育特別授業」を行いました。
12月13日(水)、令和5年度の北海道教育委員会「がん教育実践校」に指定されている本別中学校において、
当院の一条院長が「がん教育特別授業」を行いました。
第2学年を対象に行われ、がんという病気や治療、検診の大切さについて講話しました。
授業を受けた生徒からは
「がんは多くの人がかかる病気であり、他人事ではないと感じた」
「定期的に検診を受ければ早期発見に繋り治りやすいということが分かった」
「生活習慣を整えて予防することが大事なので気を付けたい」
といった声が寄せられました。