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2009年6月のいざよい会、ご報告



 『病気とともに楽しく生きる
       ~乳がんになって~』

 
講師 (元静岡放送勤務) 

                   主婦 秋元 るみ子さん


 日時:6月11日 午後7時から午後8時30分/本別町総合ケアセンター 2階

今回のいざよい会は、乳がん治療経験者の秋元るみ子さんを講師にお迎えして「病気と共に楽しく生きる~乳がんになって~」というテーマでお話しいただきました。

秋元さんは2003年に乳がん手術(乳房温存療法)と術後ホルモン治療と放射線治療をうけられました。翌年、ごく稀な副作用と言われている放射線肺炎と診断され、現在もその間質性肺炎の治療のため毎日ステロイドを服用されているそうです。

乳がんの治療は、楽しむことができたが、副作用で大変な思いをしたので、みなさんにお話しに来ましたととても前向きで素敵な笑顔が印象的な方でした。
「どっちのおっぱいを手術したと思いますか?」とジャケットを脱いでTシャツ姿に!ご来場のみなさまも、ほとんどわからない。今は80g取っても脂肪を寄せて形を整えてそんなにわからないですよと笑顔でお話くださいました。
治療をしたら必ず副作用はでる。非常に稀な副作用でも本人には稀でない、稀なものほど医者は気づいてくれない。医者は病気の専門家だが、患者は自分の専門家!お任せ医療ではなく、専門知識や自分や周りの知識を大いに利用して賢い患者になりましょう!

がんと言われてもあせらず、良く考えてほしい。受診の時は誰かと一緒に行く、一緒に聞いてもらう。わからないことは徹底して聞く。自分に一番いい治療を見つける。なかなか、受け入れられない、落ち込む時は気持ちを切り替える。死ねないんだから、そんなだったら、楽しく生きよう!と。人間は生かされている、生きるということは生かされている。楽しもうと思うと楽しめる。病気になっても悪くない、楽しく生きてる。いつ死んでもいいんじゃない?そう思えることは心構えとして楽。と、すてきな生き方を伝授くださいました。

また、乳がん検診の個人負担は高いですが、病気になった時のことを考えると安いです。健診を受けてくださいともお話しくださいました。